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・友人からもらった、故障し
たコンパクトスピーカーボ
ックス本来の正面、スピー
カーの2つ穴が開いてる。
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・裏面は、スピーカー端子が
ついていた穴があります。
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・本来は裏側の面を、新たな
スピーカーボックスの正面
になる様に、新たに穴を開
けます。
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・モバイル・ブルートゥース
スピーカーにするため、持
ち運びやすく「持ち手」を
つける。
本体と同じ様な色合いにな
る様に、シルバーの取手を
取り付けます。
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・「ダイソー300円スピー
カー」の部品と、「ブルー
トゥース」の基盤を並べて
全体構想をみる。
本来の正面側は裏面となり
元々開いていた穴には「パ
ッシブラジエーター」用に
壊れたラジカセから外した
10cmの小型スピーカー
だけをつけます。
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・本来は正面側のグリルは、
壊れたラジカセから外した
「小型スピーカー」だけを
取り付け、パッシブラジエ
ーターにします。
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・アンプ基板とスイッチや入
力端子を、アルミアングル
に取り付ける様にアルミア
ングルを加工します。
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・スピーカーボックス内部を
左右独立のステレオに密閉
加工をする。
こちらも、ダイソーのパー
ティクルボードを使って囲
い、アンプ基板とスイッチ
やブルートゥース基盤取り
付け部分の大きさを確保し
て囲います。
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・元々開いていた丸穴を、基
盤やスイッチなどのアルミ
アングルに合わせて、四角
い穴に加工しています。
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・アンプ基板やスイッチを取
り付けた、「アルミアング
ル」をスピーカーボックに
取り付けてみます。
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・すべての部品を取り付けし
た「完成形」です。
ただし、ダイソー300円
スピーカーをそのまま分解
して、ブルートゥース化し
ただけなので、電源はUS
Bケーブルで5Vの電源を
供給しなければならない。
ちょっと不便な「携帯・ブ
ルートゥーススピーカー」
となりました。
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・完成形の裏側です。
※注意
今回の「300円スピー
カー」のアンプ部は、回
路的に「ローカット」さ
れているので、低音が出
ません。
なので、ローカットされ
ない様に、入力コンデン
サーの容量を大きなコン
デンサーに入れ替えてお
ります。
なお、最新の型番では、
入力カップリングコンデ
ンサーが容量の大きなも
のに変更されており、ハ
イカットされていない様
です。
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※当サイトを参考に自作する場合は、自己責任のもと当方は責任を持てません。
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